やることがない。

今日は朝の8時くらいにようやく家に帰って、午後稽古に行き、5限は補講をうけ、それからやることが無さ過ぎて暇だったので、本屋で塩野七海のコンスタンティノープルの滅亡的な本を買い、ふらふらっと駅の方まで来て、唐突にモスバーガーが食べたくなったので、今はモスでコーヒー啜りながら本を読んでいる生ですこんにちは。


そんなわけで昨日の夜はまたもっちゃんちで酒盛りしておりました。いつもの3人プラス先輩１人。
先輩が面白すぎて大好きです。あんな暴走が激しい人だとは思ってもみませんでした。

かく言う私も、もっちゃんに手当たり次第モノ投げつけてたりしたので、まあいつものごとくアウトーな感じでしたが…。


で、今日の稽古の前にもっちゃんと南蛮丼を食し、重たい腹を抱えながら稽古をしておりました。

今日は先輩2人が来てくださって、台本稽古も見ていってくれました。は、いいんですが、見ながらめっちゃ分析するんですよ…。

子供の頃どんなドラマ見てきたの、とか昔からもの書いたりしてたの、とか聞いてくるし、正直そんなに深く考えずに書いたやつなので、分析されると気恥ずかしいというかなんというか、おちょくられてるようにしか感じないというのが…ね。


全般的には誉めてくれたってことでいいのかな、とは思うんですが…。今回の本は、出来事の連鎖とか転がりとかを重視して、そのためにキャラを作ったので、キャラが割と記号でしかないんですよ。その辺をむしろ注目されたので、新しい見方を教えてもらった感じです。


分析されて、自分でも自分の本の傾向を知らないことに気付いたので、自分を知るためにもう一本書こうと思いました。


今度はキャラを立ててストーリーにしようと思います。もっちゃんが言ってた、『キャラが勝手に動く』タイプのやつ。そんで視覚的に奇抜なやつ。ちょっと考えてみたけど、上手く書けるかは分かりませんね。

とにかく、書いてみたいと思います。

採用されるかどうかは問題じゃないから、需要とかも後回しで。



そんな感じです。久々に暇だとどうしていいかわかりませんね。駅ビルでも行ってひとりではしゃいでこようかしら。