どうでもいい嘘って嫌いじゃない。
さて消えていた期間の話をしたいとおもします。
それは25日のことでした。寝坊したワタシは朝ご飯も食べずに駅に向かっておりました。雨の中のんびり歩いていたせいでしょうか。電車はワタシを待たずに次の駅へ突進していってしまいました。
そこでワタシは思ったのです。
よし、サボろう!
ワタシは単純明快かつ適当かつ楽天的な思考の持ち主なのでサボるという結論に至るまでの時間は30秒に及びませんでした。
1人でぶらぶらすること8時間。そろそろ帰ろうと思い電車に乗りました。その30分後。そろそろ最寄り駅というときのことです。
ぶぶぶぶぶと携帯が震えました。何だろうと携帯を開くと『母』の一文字。若干嫌な予感を覚えつつ通話ボタンをプッシュしたのです。
「も…もしもしぃ」
「ちょっとお前学校行っとらんら!?」
「え………あー…うわあ……え~行っとらん…」
「先生から電話あったんだに!?」
「…………!?」
まさかバレるとは。まさか電話とは。
そういえばウチの学校で無断欠席する奴なんて居なかったもんなあと後で納得したものですがその時までは電話をする可能性なんて微塵も考えていなかったのです。風邪だと勝手に思いこんでくれるとばかり思っていましたから。
その後父に言われた一言。
「馬鹿かおめえは!そういうのは朝だけ出てから窓からフケるもんだ!」
…怒る場所が違う!?
それは25日のことでした。寝坊したワタシは朝ご飯も食べずに駅に向かっておりました。雨の中のんびり歩いていたせいでしょうか。電車はワタシを待たずに次の駅へ突進していってしまいました。
そこでワタシは思ったのです。
よし、サボろう!
ワタシは単純明快かつ適当かつ楽天的な思考の持ち主なのでサボるという結論に至るまでの時間は30秒に及びませんでした。
1人でぶらぶらすること8時間。そろそろ帰ろうと思い電車に乗りました。その30分後。そろそろ最寄り駅というときのことです。
ぶぶぶぶぶと携帯が震えました。何だろうと携帯を開くと『母』の一文字。若干嫌な予感を覚えつつ通話ボタンをプッシュしたのです。
「も…もしもしぃ」
「ちょっとお前学校行っとらんら!?」
「え………あー…うわあ……え~行っとらん…」
「先生から電話あったんだに!?」
「…………!?」
まさかバレるとは。まさか電話とは。
そういえばウチの学校で無断欠席する奴なんて居なかったもんなあと後で納得したものですがその時までは電話をする可能性なんて微塵も考えていなかったのです。風邪だと勝手に思いこんでくれるとばかり思っていましたから。
その後父に言われた一言。
「馬鹿かおめえは!そういうのは朝だけ出てから窓からフケるもんだ!」
…怒る場所が違う!?
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